今回は、JALマイルを年間で最高24万マイル貯める、もしくは増やすことができる「dポイント投資」の使い方についてお伝えします。
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目次
- dポイント投資で今まで何万マイル貯めたか
- dポイントとは? JALマイルが貯まる仕組みは?
- 年間24万JALマイルを貯めることが可能
- dポイント投資とは? dポイントを運用できるお手軽投資体験
- 失敗もあり
- THEOと連携したdポイント投資の仕組み
- dポイント投資の使い方と手順
- アクティブコースとバランスコースについて
- dポイントをJALマイルに交換する方法
- dポイント投資で増やしたいなら元本を増やすこと
- dポイントの貯め方-dカードよりポイントサイト
- dポイント(JALマイル)を貯めるのにおすすめのポイントサイト
- ハピタス・モッピー・ポイントインカムからdポイントへ交換するルート
- まずは入会特典をもらおう
- まとめ 裏技的JALマイルの貯め方!
dポイント投資で今まで何万マイル貯めたか
dポイント投資によるJALマイルの増やし方は、クレジットカード決済に代表されるような、従来の方法とは全く異なるものです。原資を貯めるという意味では、陸マイラーお馴染みのポイントサイトを活用するものの、その後、各種ルートに乗せるわけではありません。参考までに、わたしの現在の保有dポイントをお見せしますね。
▲dポイント投資スマホ版の画面。10月5日の残高です。
ご覧の通り、140万を超えるdポイントを運用しています。1dポイント=0.5JALマイルに交換可能なので、単純計算では70万JALマイル分以上のdポイントを保有していることになります。
ちなみに7万JALマイルあれば、東京からニューヨークへファーストクラスで飛ぶことができます。次の記事に書きましたが、わたしも昨年乗ってきたフライトです。JALが提携しているその他のエアラインのファーストクラスに乗ることもできます。
【JALファーストクラス搭乗記】成田-ニューヨーク-羽田の食事とサービス JALマイル特典で予約可能な日本発ファーストクラス国際線全路線!保有しているJALマイルとANAマイル残高
参考までに。運用中のdポイントとは別に、JALマイル自体は70万JALマイルほど持っています。
ANAの方も家族分合わせると75万マイルほどありますが、いずれもdポイント投資とは異なる従来の方法で貯めたものです。
大量JALマイルを貯める方法! 初心者必見のJALマイルの貯め方と陸マイラー的裏技! ANAマイルの貯め方①100万マイルを貯めて48ヶ国を旅した方法dポイントとは? JALマイルが貯まる仕組みは?
▲dポイントの公式キャラである鳥の「ポインコ」はかなり、なんというか…個性的です(笑)。
そもそもdポイントとはなんでしょうか。最近、ネットでも街中でもよく目にするようになりましたね。ドコモが推進しているポイント制度で、Tポイントや楽天ポイントのドコモ版と捉えるとわかりやすいかと思います。またこれは重要な点ですが、docomoユーザーでなくてもdアカウントは作成できますし、dポイントを貯めたり、使ったり、投資することができます。
▼dポイント公式サイトはこちら。
参考 dポイントクラブdPOINT CLUBdポイントのJALマイル以外の使い道
中には、それほどJALマイルに興味はないという方もいるかもしれません(そんな方はこのページ見ていないとは思いますが…)。dポイントは、JALマイル以外の使い先としては、1PT=1円として、以下のようなお店で使えます。ドコモユーザーであれば携帯代の支払いに充てることも可能です。
- 高島屋
- LAWSON
- マクドナルド
- マツモトキヨシ
- AOKI
- JOSHIN電気
- タワーレコード
- メルカリ
- カルディ
- マツモトキヨシ
- ABCマートオンラインストア
- 高島屋オンラインストア
- BEAMSオンラインストア
- UNITED ARROWSオンラインストア
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dポイントの効率的な貯め方については、記事の後半でお送りしたいと思います。
年間24万JALマイルを貯めることが可能
先ほども触れましたが、dポイントは、JALマイルへ交換できます(レートは0.5倍)。dポイントがたくさん貯まれば、JALマイルが貯まるのと同じことです。JALマイルへの月額交換上限は40,000dポイント=20,000JALマイル。一年間で24万JALマイルが貯められる計算になります。
過去のdポイントキャンペーンで24万JALマイル貯めました
実際、わたしは2016〜2017年に実施されたdポイント25%増量キャンペーンというものを利用して、24万JALマイルを貯めた経験もあります(残念ながら、これは現在では使えない技です)。
ご覧のように、毎月2万JALマイルずつ貯まっていきました。このようにドコモとJALは以前から関係が深かったのですよね。期間限定キャンペーンで、JALマイルへの交換率が0.5倍→0.6倍にUPすることもあるので、そうした月にはさらにJALマイルを上積みすることが可能です。
dポイント投資とは? dポイントを運用できるお手軽投資体験
dポイント投資とは何か説明すると、その名の通り、dポイントを利用した投資です。ただ投資とは言っても、お金を使う訳ではないので、その点は安心感がありますし、初心者の方でもお気軽に投資体験ができるサービスです。
参考 dポイント投資dポイント投資公式サイトポイント投資とは?
『ポイント投資は、お手持ちのdポイントを使って投資体験ができる新しいサービスです。dポイントを「運用ポイント」に交換(追加)すると、運用ポイントが投資信託の基準価額に連動し毎日変動します。運用ポイントはいつでもdポイントに交換(引出)することができます。』
公式サイトより引用
ドコモもこのように打ち出しています。日本人はあまり投資に興味がないといわれるので、そうした方がまず試してみるようなサービスを狙っているようですね。
現金で投資するわけでもないので、一般の証券口座とは異なり、利用する際に本人確認やマイナンバーの登録などの手続きも不要です。逆に言えば、dポイント投資がどれだけ値上がりしても、現金で引き出せるわけではありません。上のイメージ図のようにdポイントを追加して運用し、増えた分はdポイントとして引き出します。
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非ドコモユーザーでもdポイント投資・JALマイル交換は可能
Softbank/au/mvnoなどを利用中の非ドコモユーザーでも、dポイント投資やJALマイルへの交換は可能です。ただし、dアカウントを作り、dポイントクラブ会員には登録しなければいけません。
登録方法はdアカウント公式サイトからどうぞ。
参考 dアカウント公式サイト失敗もあり
わたしが運用してきた中では、最高では一日に15000ポイント以上の利益が出たこともありました。しかし逆に最大の損失額は4000ポイント以上と、けっこう大きいです。
また上昇日が続き、あるいはその逆にしばらく下落日が続くことも珍しくはありません。ポカをした18の後はずっと上昇基調で、通算すると9月11日から10月3日に引き出すまで、実に22日間入れっぱなしでした。
最終的に入れっぱなしにしておいた22日間では66,390dポイント=33,000JALマイルを稼ぐことができました。しかし逆に下落が続くとその分損失も出ますから、引き出すタイミングが重要ですね。実際この10月は世界株安の影響でかなり下がりました。
なおdポイントの増やし方/貯め方については後ほど詳しく解説しますが、ポイントサイトから移行するのが圧倒的に効率が良いです。
THEOと連携したdポイント投資の仕組み
ここでは少し込み入った金融商品としてのdポイント投資の仕組みについて説明するので、「難しい話はいいかな……」という方は次の項までお進みください。
dポイント投資は、最近流行のロボットアドバイザーを利用した「株式会社お金のデザイン」社とドコモが提携したサービスです。実態としては、「株式会社お金のデザイン」が設定・運用する投資信託THEOの基準価格に連動しています。
参考 THEO公式サイトTHEO by お金のデザインTHEOの特徴を簡単にいうと、世界中の株式/債券/コモディティなどに分散投資して、ロボアドバイザーがリバランスを含めて自動的に運用してくれるというもの。
なぜ分散投資がよいのか、端的にいえば、リスクを分散できるからです。1社に全額投資するよりも、1,000社に分散投資した方が、リスクを減らすことができます。THEOでは、これをETF(上場投資信託)を通じて実現しています。つみたてnisaやidecoでもおなじみの、最近流行のインデックス投資ですね。
THEOの基準価格を決定する要素
dポイント投資の価格は、株式会社お金のデザインが設定・運用する投資信託の基準価額に連動して増減します。実際にdポイント投資の価格を決定しているのは、次の指標です。
- 世界の株式市場
- 世界の債券市場
- 為替(仲値)
株式・債券市場の上下に影響を受けるのはわかりやすいですが、加えて、円高/円安にも大きく左右されます。THEOは世界中の市場に分散投資をしているため、運用の大部分を外貨建てで行なっています。それを日本円で売買するためには、日本円に両替する必要があるからです。
一般に、円安に振れているときの方が、dポイント投資は儲かる傾向にあります。USドルに代表される外貨資産は、1ドル=100円(円高)よりも1ドル=110円(円安)の方が、円にすれば儲かりますからね。
さらに具体的には、THEOが設定するグロースAI、インカムAIというファンドと連動しています。グロースAIは株式中心、インカムAIは債権中心です。必然的にグロースAIの方がリスク/リターンともに積極的なポートフォリオとなっています。
特徴
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ポートフォリオの内訳 | |
グロースAI (アクティブコース) |
インカムAI (バランスコース) |
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参考指数 | MSCI ACWI Index |
Barclays Global Aggregate Index
|
ETFの選定基準 | 株式ETF
・米国株 ・他の先進国株 ・新興国株 ・先進国のETFと、新興国のETFを含む |
債券ETF
・先進国国債 ・新興国国債 ・社債 ・ハイイールド債 ・資産担保証券 |
後述しますが、dポイント投資ではアクティブコースとバランスコースのふたつを選択できます。アクティブコースはグロースAI、バランスコースはインカムAIの基準価格と連動しています。
dポイント投資の使い方と手順
ではここからは、実際にどのようにdポイント投資を使えばいいのか、ご紹介したいと思います。PCでもスマホでもどちらでも利用可能です。どちらかといえばPCの方が操作しやすい様な気もしますが、そんなに違いはないので、お好きなほうでどうぞ。
参考 dポイント投資公式サイト「追加」から投資額を増やす
まずはdポイントに投資する方法から。こちらはPC版の画面です。上部に「追加」ボタンがあります。
次の画面で何ポイント追加するか、入力できます。
最低投資額は100PTから。あとは確認するだけで終了です。簡単ですね。ただし、一回の操作で追加できる額は99,900ポイントまでと決まっています。
それ以上に追加投資する場合、このように数回に分けなければいけません。かなり面倒くさいので「全額を投資」ボタンを作っていただきたいのですが…(笑)。
引き出す場合
本格的に下落しそうな日にはdポイントを全額引き出すようにしています。今度はスマホ版で見て見ましょう。PC版と同様、画面上部にメニューがあります。「引出」をタップしましょう。
この日は1,436,190PTを運用中でした。追加の場合は99,900ポイントずついちいち操作しなければいけませんが、引き出す場合は一部を引き出すか、全額引き出すか選べるので楽です。
このようにして全額、dポイントとして引き出すことができました。
引き出せば下がるリスクはなくなるのでその点は安心です。
アクティブコースとバランスコースについて
dポイント投資/THEOでは自動的に運用してくれるというものの、ある程度積極的にリスクをとっていくか、安全な運用をするか、2つのコースを選択できます。それがアクティブコースとバランスコースです。それぞれ、dポイント投資が連動しているTHEO投信のファンドと結びついています。
- アクティブコース=グロースAIファンド(全世界の株式中心)
- バランスコース=インカムAI(全世界の債権中心)
一般に、株式より債権の方が値動きはゆるやかなので、安全な運用とされています。
直近1年間の両コースの動きを見ると、たしかにバランスコースの方が振れ幅が小さいですね。
dポイントをJALマイルに交換する方法
dポイントのサイトから、JALマイルに交換申請が可能です。なおドコモ回線をお持ちでない方は、dポイントカードの利用者登録が必要です。無料です。次のページを参照ください。
参考 dポイント利用者情報登録NTTドコモJALマイルへの交換は、dポイントクラブの次のページから行えます。
参考 マイルコースdポイントクラブ一ヶ月の交換上限は40,000dポイント=20,000JALマイルまで。一口あたり5,000dポイント=2,500JALマイルの交換になるので、月間上限一杯JALマイルにする場合は「8口」とします。少しわかりにくいですね。
ちなみに、192万dポイントを超えると、有効期限内の48ヶ月ではJALマイルに交換しきれない可能性が出てきます。気をつけましょう。
dポイント投資で増やしたいなら元本を増やすこと
dポイントに限りませんが、投資というものは元本がないとなかなか伸びません。とくにdポイント投資は最大の触れ幅でも、一日ごとに見ると1%強の動きをする程度です。株や仮想通貨のように一日に何%も上昇することはありません。いわゆるボラティリティは非常にゆるやかなので、元本を増やさないと大きくは伸びません。
1%の変化でも、1,000dポイントの1%は10ポイント(5JALマイル)にすぎませんが、100,000dポイントの1%は1,000ポイント(500JALマイル)に達します。500JALマイルというと少ないと感じるかもしれませんが、東京-大阪を往復してもらえる区間マイルが560JALマイルです。
dポイントの貯め方-dカードよりポイントサイト
肝心のdポイントですが、貯める方法はいくつかあります。よくネットで推奨されるのはdカード/dカードゴールドですが、ぶっちゃけて言うと、それほど貯まりません。所詮クレジットカードなので、通常は決済額の1%、最大でもローソンなど契約店で5%還元になるか、という程度です。カード決済ではマイルが貯まらないのと同じ理屈ですね。
ただしドコモユーザーの方であれば、様々な特典があるのは事実なので、発行を検討してもよいでしょう。また、次の記事で解説している通り、JALのチケットを購入する場合はdカードを使うお得になります。
JAL航空券を公式サイトより安くお得に買う方法dカードを発行するにあたってもポイントサイト経由で発行すれば、それだけで10,000ポイントがもらえたりしますので、お見逃しのないように。実際、上の記事でも書いていますが、わたしもポイントサイトでdカードゴールドを発行して15,000ポイントを獲得しました。
たとえばポイントサイト「ハピタス」では、発行するだけで17,000PT=8,500JALマイルで出ていることもあります(さらにdカード本体の入会特典で12,000円相当のdポイントも獲得可能)。このように、ポイントサイトは、いわゆる陸マイラーの方ならもうご存知かと思いますが、マイルを貯めるには欠かせないサービスです。
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クレジットカードの発行以外にも、FXの開設、オンラインショッピングや旅行の手配をポイントサイト経由で行うだけで、企業の広告費から数千〜1万を超えるポイントをもらうことができます。わたしがdポイント投資の前にJALマイルを貯めた方法は、基本的にポイントサイトを使ってのことでした。この点はJALマイルの貯め方総合の記事で詳しく解説しています。
大量JALマイルを貯める方法! 初心者必見のJALマイルの貯め方と陸マイラー的裏技!dカードゴールドの場合は年会費が発生しますが、楽天カードのように、年会費完全無料のクレジットカードを発行するだけで10,000ポイントがもらえることも珍しくありません。初めてポイントサイトを利用した人でも、年間数十万ポイント/マイルをいきなり貯めていることはざらにあります。
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ただしポイントサイトは乱立しており、どれを使うのがお得か、よく考える必要があります。結論から言うと、dポイントでJALマイルを貯めることを目的とする場合、次のサイトがよいでしょう。
dポイント(JALマイル)を貯めるのにおすすめのポイントサイト
まずはリストから。
などなど……あまり上げすぎてもわけが分からなくなりますし、基本的にポイントは少数のサイトにまとめた方が良いので、この辺にしておきます。これでも多いですが、とくに初心者の方の場合、上の3つか4つが必須サイトかと思います。
ハピタス もっともポイント/マイルを貯めやすいサイト
乱立しているポイントサイトの中で、一番ポイントが貯めやすいといえばハピタスです。案件ごとにもらえるポイントがそもそも高いこともありますが、それに加えて、とくにご家族など複数人で貯める場合、強力な紹介制度があり、断然貯めるのが簡単になります。
パーセンテージは紹介人数によって上下するのですが、40%というのは破格、というか、何十とあるポイントサイトの中で、ハピタスにしか存在しません。唯一無二です。
ポイントが貯まりやすいが故のデメリットも。
ただしダントツでポイントが貯まりやすい分、ハピタスにはひとつデメリットというか、ボトルネックがあるのも事実です。それは、ポイントの交換上限が月間30,000ポイントまでと決められていることです。それでも一年間では36万ポイント投資になります。
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JALマイルで貯めるにせよANAマイルで貯めるにせよ、ハピタスへの登録は必須です。登録は次のバナーからどうぞ。当サイト限定で500PT=250JALマイル相当がもらえます。
モッピー JALマイルを貯める定番サイト
もともと、ANAマイルといえばハピタス、JALマイルといえばモッピーみたいな住み分けがありました。モッピーのJALキャンペーンはそれだけ強力だったんですよね。
2019年1月以降も延長! JALマイルが貯まるモッピールート!上の記事の通り、キャンペーンは現在も継続中です。しかし2018年6月以降は、モッピーの月間交換上限が設けられて、一月で6,000JALマイルしか貯まらなくなってしまいました。年間72,000JALマイルです。
そうは言っても、1000モッピーポイント→800JALマイルという0.8倍の交換レートは、全ポイントサイトの中でいまだにダントツ一位です。再びJALマイルキャンペーンを行なうかもしれませんので、抑えておくべきポイントサイトです。
モッピーは10月いっぱい入会キャンペーンを実施中です。条件達成で1500PT=750JALマイル相当もらえます。登録は次のバナーからどうぞ。
ポイントインカム
ハピタスの項目で紹介制度が強力であると書きましたが、実はポイントインカムも強力な制度を持っています。陸マイラーでもほとんどの人が気がついていないのですが、ほとんど全案件が紹介報酬の対象なんです。
初心者の方にはちょっとわかりにくい話なのですが、クレジットカードなどの高額案件が紹介報酬対象外になっているポイントサイトが多いのですよね。それだけに、ハピタスやポイントインカムは貴重なんです。ハピタスほどでないとはいえ、貯まりやすいポイントサイトです。
こちらも当ブログ経由で入会いただくとボーナスポイントがもらえます。次のバナーからどうぞ。
ハピタス・モッピー・ポイントインカムからdポイントへ交換するルート
ハピタス、モッピー、ポイントインカムから交換する場合、ドットマネーというポイント中継サイトを使います。等価交換なので、損することはなく、ただ経由するだけです。
①ハピタス/モッピー/ポイントインカム→②ドットマネー→③dポイント
という流れです。CNネットについては次に解説しますが、いったん無視していただいてかまいません(そのため、図では薄くなっています)。
ハピタス/モッピー/ポイントインカムからドットマネーへの交換は1〜3営業日程度しかかかりませんが、ドットマネーポイントからdポイントへの交換は1月ほど必要です。
ドットマネーからdポイントへの交換日数とタイミング
わたしの経験では、毎月15日ころまでにドットマネーからdポイントへの申請を終えておけば、翌月10日にはdポイントとして反映されています。なお、このルートは月間交換上限が10万ドットマネーポイント=10万dポイント(5万JALマイル相当)と決められています。
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ドコモ回線所有者はCNネット経由でさらに95,000ポイント追加可能
ひと月のうちに10万dポイントを超えてドットマネーから移したい場合、CNネットという中継サイトをもうひとつ経由することで、9万5千dポイントまでの追加交換が可能です。
ただしこちらはドコモ回線を持っている方しか利用できません。しかも交換レートが等倍ではなく、0.95倍と下がってしまいます。
①ハピタス/モッピー/ポイントインカム→②ドットマネー→③CNネット→④dポイント
また、注意点としては、1CNポイント=0.5円の価値になります。ややこしくてわかりにくいですが、1ドットマネーポイント=1.9CNポイントとなるため、交換すると、見かけ上は約2倍の数字になります。しかし最終的にdポイントに移すと、元の価値に戻ります。
ライフメディア 圧倒的交換スピードのポイントサイト
次にドットマネーを経由しないサイトをご紹介します。ライフメディアの特徴は、なんといってもdポイントへ翌営業日に交換可能である圧倒的なスピードです。ハピタスなどより貯めにくいとは言え、この点に関しては他のサイトの追随を許しません。さらにdポイントへ5%増量キャンペーンなどもあったりするので、dポイントに特化したサイトであるとも言えます。
ただライフメディアの場合、ポイントを家電販売のノジマオンラインのポイントに変えると1.5倍に増えるという破格の使い道があるので(10,000PT→15,000ノジマスーパーポイント)、dポイントへ交換すべきか、迷ってしまうところがあるんですよね。
▼こちらのバナーから登録いただくとポイント獲得+初回交換で合計500PTもらえます。
まずは入会特典をもらおう
dポイントやJALマイルだけでなく、ANAマイルを貯めるにあたってもまずは誰もが登録すべきおススメのポイントサイトをご紹介しました。
「ポイントタウン」や「すぐたま」など、その他にも交換できるポイントサイトはいくつもあるんですが、まずはこのうちいくつかを登録して活用していくとよいかなと思います。あまりに手を広げるとポイントがちらばってしまい、ポイントが失効することになるのはわたしも何度か経験しています……。
あらためてまとめてみます。いずれも当サイト経由で登録いただくと、特別入会特典がもらえます。
まとめ 裏技的JALマイルの貯め方!
JALマイルの貯め方としては、まさに「裏技」と呼ぶにふさわしいdポイント投資。
投資ですからもちろん下落するリスクはありますが、投資に興味がある方であれば、こうしたJALマイルの貯め方もありだと思います。単純に余っているdポイントを入れてみるのも面白いとは思います。ぜひdポイントを貯めて、活用していただきたいですね。トート(@Tort_100)でした!
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