こんにちは、トートです。マイルを貯める楽しみ、醍醐味といえば、やはりファーストクラスに特典航空券で乗ることではないでしょうか。今回はJALマイルを使って乗ることができる日本発着のファーストクラス路線を、ワンワールド/提携航空会社をあわせてまとめてみました。
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目次
JAL国際線特典航空券PLUSの発表を受けて
2018年の7月に、JAL国際線特典航空券の大幅な規約改定が発表されました(導入は2018年12月から)。路線、あるいはタイミングによっては、エコミークラス/ビジネスクラスの特典航空券を取るのに必要なJALマイルが、これまでよりも大幅に増える可能性があります。
「JAL国際線特典航空券PLUS」と呼ばれるこの新ルール。場合によってはファーストクラスに乗るよりも、プレミアム・エコノミー/ビジネスクラスに乗る方がJALマイルが数倍多く必要になるという、驚くような事態の到来が考えられるんです。詳しくは次の記事をどうぞ。
JALマイルの使い方:新ルール「国際線特典航空券PLUS」は改悪か?この新たなルールが適用になるのは2018年末なので、まだ実際の運用はわからないのですが、いずれにしても、今まで以上にJALマイルはファーストクラスに乗ってこそ、という状況の到来を予見させるものです。
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今回の記事は、この新制度導入をきっかけに書いてみました。参考にしていただければと思います。
JALの国際線ファーストクラス全路線
ではまず、本家のJALです。上の写真はわたしがニューヨークまでのJALファーストクラスに搭乗した時のものです。以前は、シドニー(オーストラリア)路線やジャカルタ(インドネシア)路線もファーストクラスが設定されていましたが、2018年9月現在では、JALのファーストクラスはヨーロッパと北米路線のみに限定されています。一覧にしてみました。
便名 | 発地 | 着地 | 必要JALマイル |
JL002 | 東京(羽田) | サンフランシスコ | 140,000 |
JL001 | サンフランシスコ | 東京(羽田) | |
JL006 | 東京(羽田) | ニューヨーク | |
JL005 | ニューヨーク | 東京(羽田) | |
JL004 | 東京(成田) | ニューヨーク | |
JL003 | ニューヨーク | 東京(成田) | |
JL010 | 東京(成田) | シカゴ | |
JL009 | シカゴ | 東京(成田) | |
JL062 | 東京(成田) | ロサンゼルス | |
JL061 | ロサンゼルス | 東京(成田) | |
JL782 | 東京(成田) | ホノルル | 100000 |
JL789 | ホノルル | 東京(成田) | |
JL043 | 東京(羽田) | ロンドン | 160,000 |
JL044 | ロンドン | 東京(羽田) | |
JL045 | 東京(羽田) | パリ | |
JL046 | パリ | 東京(羽田) |
行き先別でまとめると、
- ロンドン(イギリス)
- パリ(フランス)
- ニューヨーク
- シカゴ
- ロサンゼルス
- サンフランシスコ
- ホノルル(不定期)
欧州2路線・北米4路線に加えて、ハワイ・ホノルル線が、お盆やお正月など、日本の長期休暇にあわせて期間限定で運行されています。JALにあって、ANAにファーストクラス設定がない路線といえば、パリになります。一方のANAには、ドイツ・フランクフルトへのファーストクラス便があるので、ヨーロッパをすみ分けている感じがしますね。ロンドンへはJAL/ANA共にファーストクラスを設定しています。
JALファーストクラスの機材はボーイング777-300ER型
▲機内で提供されたキャビア
JALファーストクラスは、いずれもB777-300ERにて運行されています。他の航空会社でもよくファーストクラスが設定されている機体です。
先ほども触れましたが、わたしはニューヨークまで成田発と羽田着の両路線を使い、JALのファーストクラスで往復しました。次の記事で詳しく搭乗レポートを書いていますので、機内サービスやシートについて興味のある方はご覧ください。ラウンジからして違います。
【JALファーストクラス搭乗記】成田-ニューヨーク-羽田の食事とサービスJALファーストクラス特典航空券に必要なマイル数
具体的に必要なマイル数を見てみましょう。
- ハワイ・・・10万JALマイル
- 北米・・・14万JALマイル
- 欧州・・・16万JALマイル
ロンドン/パリへ行くほうが、北米路線よりも2万マイル多く必要になります。JALマイル特典航空券の特徴は、片道発券が可能である点で、とくにANAマイルと比較した場合、これは非常に大きな利点です。ANAマイルでは往復発券しかできません。
ANAマイルとの違い:特典航空券の片道発券もあり
「どうしてもマイルが足りない!」そんなときには、たとえば往路だけファーストクラスにして、復路はエコノミーやビジネスにするのも一案かと思います。この使い勝手の良さは想像以上のものがあります。ANAマイルでは往復便しか取れないため、特典航空券としてはJALマイルの方が圧倒的に自由度が高いと言えます。
- 往路 ファーストクラス
- 復路 ビジネスクラス
このように組み合わせることができません。とは言え、JALであれば片道づつ発行すれば良いだけの話なので、とくに問題ではありません。
また、ANAとの違いで言えば、出発の直前、1週間ほど前になるとJALの場合はファーストクラス座席を一気に解放することが珍しくありません。わたしが確認したなかでは、ニューヨーク路線であっても5席ほど空いていたことがあります。
一番長くJALのファーストクラスを楽しめる特典航空券路線は?
せっかくのファーストクラス。どうせ乗るなら飛行機の骨の髄まで楽しみたいものですよね! そこで、フライト時間の短い路線順に並べてみました。
路線 | 所要時間 |
羽田→サンフランシスコ | 9時間20分 |
成田→ロサンゼルス | 9時間50分 |
サンフランシスコ→羽田 | 11時間10分 |
ロンドン→羽田/成田 | 11時間30分 |
ロサンゼルス→成田 | 11時間35分 |
パリ→羽田 | 11時間55分 |
成田→シカゴ | 12時間00分 |
成田→ロンドン | 12時間25分 |
羽田→ロンドン | 12時間30分 |
羽田→パリ | 12時間35分 |
シカゴ→成田 | 12時間55分 |
羽田→NY | 13時間05分 |
成田→NY | 13時間10分 |
NY→羽田/成田 | 14時間00分 |
JALのファーストクラスを一番長く楽しむならニューヨーク路線
フライト時間が唯一14時間台となるニューヨークJFK空港→羽田・成田空港路線が、もっとも長いフライトとなります。まぁ12時間を越えればどの路線でもそれほどの違いはないとは思いますけどね。
ロサンゼルスなど、日本からアメリカ西海岸へ向かう路線は10時間以下なので、少し物足りないかもしれません。みなさんご存知とは思いますが、離着陸時にそれぞれ一時間程度は慌しくなるのが常ですから。また昼便か夜便かでも、機内での体験に大きく影響してきます。
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JALの国際線特典航空券は3タイプに別れる
JALの国際線は、3つのタイプに分類することが可能です。
- JAL国際線特典航空券・・・JAL便のみを利用可能
- 提携航空会社特典航空券・・・提携エアライン1社を利用可能
- ワンワールド特典航空券・・・JAL便を含むワンワールド所属エアライン複数を利用可能
2018年12月から導入される新たなJAL国際線特典航空券PLUSは①に該当します。これは、本家であるJAL便のみを使うチケットです。②提携航空会社は、JALが提携しているエアライン1社の便しか利用できず、JALと組み合わせることもできません。③ワンワールド特典航空券は、JALが所属するアライアンス「ワンワールド」の便を複数利用でき、JALと組み合わせることも可能です。
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ワンワールド所属の提携航空会社ファーストクラス路線
JAL本家に続いて取り上げるのは、②提携航空会社の各社ですが、いずれもワンワールド所属のエアラインでもあります。ちょっとややこしいですが、提携航空会社として利用する場合は、JALと組み合わせて乗ることはできません。
提携航空会社特典だと、JALのサイトから特典航空券を申し込めるという利点もあります(非対応の会社もあり)。ワンワールド特典として利用する場合は、JALのデスクに電話しなければいけません。その他の発券ルールをまとめると、つぎのようになります。
- 単一の航空会社のみの旅程に限る(JALとの組み合わせ不可)
- 地上移動は全体で1回まで
- 地上移動区間は総旅程距離(必要マイル数)に含まない
- 最大6区間
- ストップオーバーは3回まで
ブリティッシュ・エアウェイズ ファーストクラス
まずは英国のフラッグシップ・キャリアを取り上げます。ロンドン・ヒースロー空港を拠点とする、ブリティッシュ・エアウェイズ(Brithis Airways)です。
コード | 路線 | 機材 | 座席数 | 所要時間 | 必要JALマイル |
BA0005 | ロンドン→成田 | B789 | 8 | 11時間40分 | 135,000 |
BA0006 | 成田→ロンドン | 12時間15分 | |||
BA0007 | ロンドン→羽田 | B777 | 14 | 11時間40分 | |
BA0008 | 羽田→ロンドン | 12時間15分 |
ブリティッシュ・エアウェイズの機材はボーイングの777と787-9です。787にファーストクラスを搭載しているエアラインというのはけっこう珍しいように思います。JALもロンドンへのファーストクラスを飛ばしていますが、比較した場合のBAの利点としては、
- JALロンドン便のファーストクラスよりも必要マイルが少なく済む
- JAL便よりも比較的取りやすい
- ロンドン発の場合、コンコルドルームが利用可能
といったところがあげられるかと思います。今軽く検索してみたのですが、ファーストクラスが3席空いている日もちらほら見受けられました。
ブリティッシュ・エアウェイズに限りませんが、海外エアラインのファーストクラス/ビジネスクラスに乗る場合は、その母国にある本拠地から出発したいですね。やはりラウンジをはじめとしたサービスが、本拠地ではもっとも充実していますから。BAも例外ではありません。
ファーストクラス専用ラウンジ コンコルド・ルーム
ロンドン・ヒースロー空港のコンコルド・ルームは、ファーストクラスの乗客専用で、ワンワールドのエメラルド・ステータス所有者、あるいはワンワンールド他社便のファーストクラス搭乗者であっても入室することができません。
JALマイルなら大幅に安くBAのファーストクラス特典を発券可能
ロンドンまでのBAファーストクラス往復便に必要なマイルを比べてみます。
- JAL提携航空会社特典:135,000JALマイル
- ブリティッシュ・エアウェイズ特典:204,000Avios
ご覧の通り、ブリティッシュ・エアウェイズ本家のマイルである「Avios」を使うよりも、ずっと安くBAのファーストクラスに乗ることができます。ブリティッシュ・エアウェイズに乗ってみたい方には大きなメリットですね。短距離であればAviosの方はかなり使い勝手が良いのですが、長距離だとどんどん必要マイルが増えてしまいます。
ちなみに、JAL便のファーストクラスでロンドン往復すると160,000JALマイルとなるので、それよりもさらにお得です。ただ、私自身はBAのファーストクラスに搭乗した経験がないのでなんともいえませんが、機内食をはじめとした機内サービスの面ではJALの方がだいぶ上という声もあり、そこは悩みどころかなと思います。
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キャセイパシフィック航空 ファーストクラス
コード | 路線 | 機材 | 座席数 | 所要時間 | 必要JALマイル |
CX548 | 香港→羽田 | B777 | 6 | 4時間 | 65,000 |
CX549 | 羽田→香港 | 5時間20分 | |||
CX520 | 香港→成田 | 4時間 | |||
CX521 | 成田→香港 | 5時間20分 |
香港は距離が近いので、有償でも買えなくはない、という程度の価格です(40~50万円)。……いや、やっぱり高いですね(笑)。機材はJALやANAと同じくB777-300ERですが、他社が1-2-1の編成のところ、キャセイでは1-1-1のため、よりスペースをとった、ゆったりした空間となっています。
難点をあげれば、東京からはわずか5時間半程度のフライト時間のため、それほど満喫するというわけにはいかないというところでしょうか。食事をした場合、寝る時間はほとんど取れなさそうですね。
香港国際空港ファーストクラスラウンジThe Wing, The Pier
キャセイの本拠地・香港国際空港にあるファーストクラスラウンジ。ターミナル1にザ・ウィングとザ・ピアのふたつがあります。料理だけでなくカバナや無料マッサージなど、アジア屈指のラウンジに数えられる場所です。カバナの浴室はまるでホテルみたいですね。
なお香港空港のラウンジだけを目的とするのであれば、ワンワールド所属の他社便ファーストクラス利用時や、ワンワールド・エメラルド資格を持っていれば入室可能です(JAL上級会員資格で言えばJGCプレミア/ダイヤ)。
また、お得にJALビジネスクラスに乗れるアラスカ航空のマイルを使うと、さらに簡単に利用できますね。詳しくは次の記事をどうぞ。
JALビジネスクラス特典を7割引で予約!アラスカマイルの使い方マレーシア航空ファーストクラス
コード | 路線 | 機材 | 座席数 | 所要時間 | 必要JALマイル |
MH88 | クアラルンプール→成田 | A350-900 (A380-800) |
4 (8) |
6時間40分 | 100,000 |
MH89 | 成田→クアラルンプール | 7時間30分 | |||
MH70 | クアラルンプール→成田 | A350-900 | 4 | 6時間40分 | |
MH71 | 成田→クアラルンプール | 7時間30分 | |||
MH52 | 関空→クアラルンプール | A350-900 | 4 | 6時間55分 | |
MH53 | クアラルンプール→関空 | 6時間30分 |
最新鋭のA350が多いマレーシア航空です。座席数4席となると、かなり予約するのが大変に思えますが、わたしが簡単に検索して見たところ、けっこう空いていました。関西国際空港に関しては、地震の影響で今後どうなりますか…。
ファーストクラス搭載A380が成田に就航します
現在はA350-900で運行されている成田-クアラルンプール間のMH88、MH89便ですが、2018年7月から、A380の就航が開始されています。年内の期間限定となりますが、その間に機会があったら乗ってみたいですね。
二極化するファーストクラス
ワンワールド所属のアメリカン航空やカタール航空など、かつては日本路線にファーストクラスを設定していたエアラインもあるのですが、全体としては縮小傾向にあります。収益性の高いビジネスクラスに比重を移す動きが根強いです。
そもそも、とある調査によれば、ファーストクラスに有償で乗る人は世界的に見ても25%程度しかおらず、大半はマイルを使った特典航空券利用、もしくはアップグレードによる搭乗なんだそうです。まぁ有償だと100万200万の世界ですから、それもうなずけますよね。
そのように「ファーストクラス離れ」とでも言うべき流れがある一方で、スターアライアンス系のシンガポール航空と並んで、革新的なファーストクラス・サービスをリードしているのが、エミレーツ航空です。
JALマイルで乗るならエミレーツ航空特典航空券がお勧め
コード | 路線 | 機材 | 座席数 | 所要時間 | 必要JALマイル |
EK312 | ドバイ→羽田 | B777 | 8 | 9時間45分 | 105,000 |
EK313 | 羽田→ドバイ | 10時間45分 | |||
EK318 | ドバイ→成田 | A388 | 14 | 9時間45分 | |
EK319 | 成田→ドバイ | 10時間45分 | |||
EK317 | ドバイ→関西国際空港 | B777 (A388) |
8 (14) |
9時間10分 | |
EK316 | 関西国際空港→ドバイ | 10時間5分 |
エミレーツのファーストとなれば、ここはやはり、機内シャワーを搭載しているA388に乗りたいところですよね。わたしはA388とB777の両方に乗って、地球の裏側まで行ってきました。次の記事で両機の比較を詳細にレポートしています。
JALマイルでエミレーツ・ファーストクラスに乗るメリット
- エミレーツ本家で発券するよりもずっと必要マイルが少ない
- A380のファーストクラスに搭乗できる
- ヨーロッパ・アフリカ・南米へ乗り継ぐ豊富な路線網
- トランジットのドバイ空港ラウンジや市内観光も楽しめる
2018年5月末に、提携航空会社特典に必要なJALマイル数の改悪が発表されたのですが、それでも、エミレーツ本家のスカイワーズマイルを使うよりもずっとお得に利用できます。JALマイルの提携航空会社特典の改悪について、詳しくは次の記事をどうぞ。
【JALマイル改悪】提携特典航空券のマイル増加とエミレーツへの影響あらためて、JALマイルの使い道としてはエミレーツ利用をおすすめしたいですね。これまでにも記事にしていますのでご参考にどうぞ。
JALマイルでエミレーツの特典航空券を予約する方法・2018年版 JALマイル特典航空券で200万円のエミレーツ・ファーストクラスを発券する方法まとめ ファーストクラスはマイラーの醍醐味
あらためて各路線についてまとめてみました。
大陸 | 都市 | キャリア | |
ヨーロッパ | ロンドン | JAL | ロンドン路線のみBA |
パリ | |||
アメリカ | ニューヨーク | ||
シカゴ | |||
ロサンゼルス | |||
サンフランシスコ | |||
アジア | 香港 | キャセイ | |
ドバイ | エミレーツ | ||
クアラルンプール | マレーシア |
行き先としては9箇所です。ちょっと少ないかも? もちろん、上記の各都市から乗り継いで行けば、さらに多くの場所へファーストクラスで行くことも可能です。世界一周だって夢ではありません。
次の記事でも述べていますが、マイルの価値を最大化するなら、国際線ファーストクラス以上のものはありません。それに、やっぱり人生で一回くらいは乗ってみたいですよね? 感激する人もいれば、「なんだこんなものか」と感じる人もいるでしょう。しかしいずれにしても、乗らなければわかりません。
JALマイルおすすめの使い方とお得な交換先!一番価値のある特典は? 2019年版ANAマイルおすすめの使い方と一番お得な特典交換先! マイルの価値を高めるおすすめの使い道を紹介本家JALのファーストクラス特典航空券は、やはり競争が激しいです。路線自体があまり多くないですからね。とはいえANAよりは片道発券が可能であり、直前に解放される特典用の座席数も多いため、比較的、取りやすいと思っています。
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ANAマイルの貯め方については次の記事をどうぞ。
ANAマイルの貯め方①100万マイルを貯めて48ヶ国を旅した方法今回の記事では日本発着路線をまとめました。海外からの発着便も視野に入れれば、さらに選択肢は増えますよ。とくに韓国や台湾、北京など、日本の隣国であれば、それほど移動の手間もかかりません。JALマイルでファーストクラスに乗るのも決して難しくはないですよ! トート(@Tort_100)でした。
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